Flex-style Clay Shooting Matches  The First Aug.3, 2002 Rusults    
フレックスタイル・クレー・シューティング・マッチ第1回 2002年8月3日 結果報告

 セミオート,スライドアクション,レバーアクション,シングルショット,ボルトアクション,水平ニ連,410,そして上下ニ連といった合法的に所持が可能なショットガンであれば,何を使っても自由に参加出来るクレー射撃競技会,  フレック・スタイル・クレー・シューティング・マッチ, その第1回が2002年8月3日、茨城県の射撃場で開催されました。
 けっしてタクティカル(…っぽい)・ショットガンだけによるクレー射撃会を目指しているわけではありませんが、結果として、お集まり頂いた皆様のショットガンは、セミオート、及びスライド(ポンプ)アクションが大半を占め、その多くは黒いストックを持っていました。
 これは、トラップ射撃の大会としては、客観的に見て一種異様な光景で、もしかしたら危ないグループと見えたかもしれません。
 しかし、フレック・スタイル・クレー・シューティングマッチは安全である事を最も重視しています。
クレー射撃場では、順番待ちのシューターが射台の後ろで挙銃練習をしていたり、装填していないのであれば、閉鎖状態で銃口が他人のいる方向を向いたとしても、特に注意されない場合が多々あるようです。しかし、フレック・スタイル・クレー・シューティング・マッチはそれらを危険な行為=マナー違反として一切認めません。
 正統派のトラップ射撃とは、明らかに違うスタイルであっても、“安全”という最優先項目は徹底的に追求します。
 また、自分の気に入った銃を使える事は、大切な事だと考えます。
射撃はスポーツであり、競技です。しかし、同時に殆どのシューターにとっては、それ以前に、これは趣味であるはずです。
 趣味であるなら、気に入った道具を使いたいと考える場合もあるでしょう。たとえ、それが不利な道具であってもです。
 今回、お集まり頂いた方々の多くは、通常は上下2連銃でスコアを追及する射撃もなさっていらっしゃるでしょう。しかし、今回は、スコアや順位より“射撃そのもの”を楽しんで頂けたかと思います。
 結果として、今回お集まり頂いた方々は25名でした。
28歳から65歳まで、幅広い年齢層でしたが、30代の方々が中心で、平均年齢は38歳となりました。
 スコアや順位は重視しないといっても、非常に不利になると思われる410, ボルト・アクションの銃でのご参加は、カウントされる4Rでは今回はいらっしゃいませんでした。しかし、競技終了後、スコープ付きボルトアクションでトラップに挑戦された方もいらっしゃいます。またレバーアクションで、スキートを楽しまれた方もいらっしゃいました。

 今後、不定期ではありますが、フレック・スタイル・クレー・シューティング・マッチを継続していきたいと思います。
 安全である事、安全に関わるマナーを最優先とし、スコアや順位よりご自分の気に入った銃を使って楽しむ、という本会の趣旨にご賛同頂ける方は、ぜひ次回にご参加頂きたいと思います。

 今回、このイベントにご協力を頂きましたGUN BANK様、南京亭様、Clay-zy shooters様、T.S.様、M.K.様, New SKB様に心より感謝を申し上げます。
 また、ご参加者されたすべての皆様に、厚く御礼申し上げます。

Good Shooting!

Score

name guns 1rd 2rd. 3rd. 4rd. gross H/C net rank
Takashi S. SA 20 19 18 17 74 10 84 1
Sakon O. OH 21 22 18 21 82 0 82 2
Masayuki K. SA 16 19 20 12 67 10 77 3
Naoshi K. PA 14 19 17 12 62 15 77 4
Hiroaki N. SA 21 13 12 16 62 10 72 5
Kazumasa N. PA 17 13 10 16 56 15 71 6
Hiroshi S. OH(R) 15 16 12 17 60 10 70 7
Masayuki T. PA+OH 14 18 17 15 64 5 69 8
Toshihiro S. SA 15 8 16 17 56 10 66 9
Takashi S. SA+OH 14 9 15 21 59 5 64 10
Tadashi Y. PA 13 12 10 13 48 15 63 11
Masumi S. SA 15 10 15 9 49 10 59 12
Yushi T. SA+PA 13 8 15 12 48 10 58 13
Kazuhiro H. PA 12 11 8 6 37 15 52 14
Makoto O. PA+SA 9 11 9 12 41 10 51 15
Ichiro N. SA(R) 7 7 7 8 29 20 49 16
Tsuyoshi K. PA 10 6 8 9 33 15 48 17
Masayuki F. SA 13 8 9 7 37 10 47 18
Kazuhiro M. SA 11 8 7 10 36 10 46 19
Tetsuo I. PA 6 7 9 7 29 15 44 20
Satoshi M. SA+PA 7 10 6 9 32 10 42 21
Mitsunobu S. OH 11 8 11 8 38 0 38 22
Misao M. PA 5 4 2 3 14 15 29 23
Yoshimasa N. SA 3 2 2 5 12 10 22 24
Hisamoto M. SA+OH 1 3 5 5 14 5 19 25

SA=Semi Automatic Shotgun, PA=Pump(Slide) Action Shotgun, OH=Over Under Shotgun, (R)=Rookie (射撃を始めて1年以内)

HC= Handicap A+B, A+Cによって計算され、4Rの合計ポイントに加算
A) General 
+10 Shotgun所持歴1年以内
   +25 4Rすべてを410口径の銃を使用する場合
B) 2種類以上の銃を使う場合
   +10 上下ニ連以外の銃を2種類使用する場合
   +5 4R中、上下ニ連以外の銃を2R以上使用する場合(1Rは上下ニ連銃を使用しても可)
   +0  上下ニ連銃を3R以上使用する場合
C) 1種類の銃を使用する場合
   +20 シングルショット、及びボルトアクションを使用する場合
   +15 スライド(ポンプ)アクション、またはレバーアクションの銃を使用する場合
   +10 セミ・オートマチックを使用する場合
   +0 上下ニ連銃を使用する場合
 

          今回ご使用頂いた銃一覧

Remington M870 Beretta M3P
Remington M870P Beretta 1201FP
Remington 11-87 Beretta S682
Remington M870 Marine Magnum Benelli M1
Remington M1100 Benelli M1 Practical
Winchester M1897 Trench Benelli M3
New SKB SSC Mossberg M590 Special Purpose
New SKB 1300 Sturm Ruger Red Label Stainless
New SKB MLB-II Fuji Perfect Skeet M2000


Satoshi Maoka
Aug.6, 2002

Extra Link 南京亭様による“Flex-Style Clay Shooting Match 2002参戦記

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