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| Chapter 1 : JO.LO.AR. (ホロアール/ヨォロアー) One Hand Pistol
Chapter 2 : Kolibri (コリブリ)2.7mm The Smallest Automatic Pistol |
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| 現在新たに登場するハンドガンは,似たようなものばかりになった。ポリマーフレーム,ストライカー,変則ダブル・アクション,エジェクション・ポートを利用したロック・システム,アクセサリー・レール付きフレーム,ダブル・カアラム・マガジン…。 これらは合理的で優れたツールだ。しかし,面白さは失われている場合が少なくない。個性が全くない,とは言い切れないが,合理性を追求すれば,どうしても似たものが出来上がる。 それに比べて,30年以上前のモデルは,個性が強いものが多かった。メーカーの独自性や,設計者の信念(あるいは思い入れ)が強く漂っていた。無駄な部分も多いし,生産性も良くなかったが,単なる道具を越えた面白さがあったといえる。 もはやオールドタイマーといわれるそれら古い名銃は,雑誌などでも繰り返し紹介され,よく知れ渡っている。一方,聞いたことがないようなメーカーの,それも失敗作として終わったモデルにスポットが当たることは,ほとんど無い。しかし,ガン・ホビィストであるなら,そういうモデルにも注目したいと思うことがあるはずだ。それらには,高く評価された名銃にはない別の面白さがある。 設計者は何を目指してその銃を作ったのか。そういった部分を読みとることも,この趣味を面白くする要素だと私は考える。 このコーナーではマイナーなモデルだけを取り上げることにする。今日では“珍銃”といわれるようなものばかりだが,それらに漂う不思議な魅力を,少しでも感じ取って頂ければ,この趣味に新たな広がりが見えてくるはずだ。 |
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