| Fundamental Manners of Shooting 射撃のマナー, 基礎中の基礎
射撃というスポーツは極めてマイナーなものだ。
我が国では、射撃を楽しむためには、エアライフルですら都道府県の公安委員会から所持許可を受けなければならない。
その上、法的に明記されている事以外にも、様々な制約があり、気軽に射撃を始めることは難しい。
それだけが理由ではないが、結果として、射撃人口は減少の一途を辿っている。
マイナーなスポーツであるがゆえ、その入門書といったものは手に入らない。
入門書があれば、そのスポーツを行なうにあたってのマナーについても言及されているはずだが、部数が期待出来ない以上、入門書が発行される見込みは殆どないだろう。
インターネットの普及で、銃器愛好家の方が開設された銃と射撃に関するweb siteもいくつか存在する。それらの中には、銃器所持手順を解説したものがあり、部分的には入門書の役割を担っている。
しかし、射撃のマナーを細かく解説したものは、見たことがない。
あっても、“銃口を人に向けてはいけない”といった、当然すぎる事(もちろん、非常に大切な事ではある)が、書いてある程度だ。
ここでは、“射撃のマナー:基礎中の基礎”として、もう一歩踏み込んだ、マナーに関する事柄を掲載していくこととする。
経験者にとっては、当たり前の事が並ぶかもしれない。しかし、その当たり前の事が守られていない事も、少なからずあるので、時には基本に帰る意味で、確認して頂ければ幸いである。
Sep.1, 2002 Satoshi Maoka
Chapter 1: Trap, 射台間の移動と装填のタイミング by M.T.
Chapetr 2: 銃口の向き
Chapter 3: チャンバー・セフティ・フラッグ
Chapter 4: スキート未経験者の為のルールとマナー by Yuji Takase
Chapter 5: Dress code 射撃の服装
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